Uruma 0.1.0 リリース

カンファレンスを1週間前に控え、やっと 0.1.0 のリリースです。

公の場(?)での発表はカンファレンスでのセッションになりますが、S2JFace から Uruma(うるま) に改名しました。

といっても、目玉のRCP対応の実装はこれからです・・・ごめんなさい。

Uruma の語源ですが、琉球語で「珊瑚の島」を表すそうで。とりあえず、語感がいいのと琉球語関係ということで選んでみました。(うるま市とは何の関係もありません・・・)

どうでもいいですが、「ウルマ」は福井晴敏の「Twelve Y.O.」にも登場しますね。

とりあえず、ダウンロードはこちらです。

サンプルアプリケーションは、サクッと動きますので、まだ試していない方は試してみてくださいね。

1ヶ月近く費やして、大幅なリファクタリングをしたので、見た目は変わっていませんが内部はだいぶ整理できました。

今回の大きな目玉(?)はSWT3.3対応でしょうか。(^^;

ライブラリを自動で検索してくれるようになったので、いままで必要だった -Dlibrary.path の指定が不要になりました!

さて、これから1週間以内にRCPに対応した0.2.0をリリースしなければなりません。