2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

イベント連チャン

昨日は夕方から日経コンピュータ・日経ソフトウエアの編集部の方と懇親会。時間を忘れてずいぶんと色々な話をしたけど、メディアに関わっている人と話をしていつも思うのは、視野が非常に広いということ。さすが、色々なところに取材に行ったり、色々な人と…

Tuigwaaをインストールしてみる

せっかくなので、Tuigwaaをインストールしてみました。JavaとTomcatがインストールしてあれば、クイックスタートガイドを参考に、10分もかからず完了。ちょっとだけ引っかかったところがあったので、補足します。 ダウンロード ダウンロードページはこちら。…

S2JMS開発記 - ここまでの整理

実装系 メッセージハンドラが複数ある場合の対応 受信したメッセージのコンテナへの登録(http://d.hatena.ne.jp/koichik/20060103#1136296856) Requestスコープへの対応 MessageBinder に S2JMS-CoreのMessageHandlerを利用できるか検討 テスト系 MessageBin…

Apache Geronimoでの依存性注入 第1回

あとで読まなきゃ → Apache Geronimoでの依存性注入 第1回・・・と、思って読んだらDIに関する基礎的な話だった。第2回に期待?

S2JMS開発記 - だいぶまとまってきた

こばやしさんに感謝です。明日には、今後の残作業を整理したい。

S2JSFの教え方

今週はSeasar強化週間ということで、同僚のid:KenichiroMurata さんとid:szk-takanoriさんとで、Seasar社内講習会を実施。Seasarの基本的な考え方と、S2JSFのEmploeeManagementを題材にS2JSF+S2DAOの使い方を説明した。ぶっつけ企画なので資料も一切ナシ。プ…

S2JMS開発記 - EasyMockに「へぇ〜」

この2日間ほどお休みしてしまったので、むらたさんが作ってくれたテストクラスを眺めてみる。こばやしさんから教えてもらったEasyMock、いい感じですね。JMSのMessageはインターフェースのみを規定していて実装はベンダーに任せています。そのため、テストを…

Object-One結果報告

Object-Oneブログで、実況中継風に報告が書かれてます。mixiにもコミュニティが立ち上げられたとのことなので、参加しなきゃ。

S2JMS開発記 - 水面下で進行中

今日は久々にコートがいらないほど暖かかったですね。夕方からいつもお付き合いしているお客様と懇親会。S2関係の動きも期待していただいているので、がんばらなきゃ。ということで、S2JMSもこばやしさんのレビュー結果を元に水面下でブラッシュアップ中。こ…

S2JMS開発記 - ファーストバージョンコミットしました

すみません、お待たせしております。S2JMS-Containerの基本動作が確認できたので、とりあえずコミットしました。(S2JCAの使い方間違っていて動作確認にかなり手間取ってしまいました・・・)細かい動作確認はまだまだですが、まずは動作イメージが誤ってない…

S2JMS開発記 - 経過報告

昨日の飲み会で、むらたさんが、はぶさん・こばやしさんから「はやくコミットして〜」とお叱り(?)を受けたそうで(^^;。申し訳ないです。急いでS2JMS作ってます。今のところ、こんな感じのところまではコード書けてます。 JmsContainerImpl の onMessageが呼…

リベンジ!

なかなか自信も持てないまま参加した第2回のObject-One、なんとタイトル優勝してしまった。前回は初戦敗退だったので、せめて1回戦くらいは勝たないと格好がつかない。今回のテーマは事前に作戦を練ろうとしても、なかなか考えがまとまらない。1週間くらい…

なぜか涙が・・・

おとなの小論文教室。作者: 山田ズーニー出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2006/01/07メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 70回この商品を含むブログ (108件) を見る一人で行った打ち合わせの帰り道、電車の中がヒマになりそうだったので書店で本を物…

バージョンアップ

今年のデブサミは「自分のバージョンをあげよう」がテーマだそうだ。それに合わせてちょっとプレゼンスの改善、ということで10年ぶりくらいに髪を染めた。 光に当たると、ちょっと茶色く見える程度。髪型をあまり変えなかった(もともと短いのであまり変えよ…

S2JMS開発記 - S2におけるエラーコードのポリシー

ちょこちょこと合間を見つけて S2JMSContainer のメッセージバインド部分を実装中。ある程度できたら、個々のメッセージ向け実装はむらたさんにバトンタッチ予定。ところで、SeasarFrameworkとして例外のエラーコードのポリシーをちゃんと理解してないことに…