S2JMS開発記 - EasyMockに「へぇ〜」

この2日間ほどお休みしてしまったので、むらたさんが作ってくれたテストクラスを眺めてみる。

こばやしさんから教えてもらったEasyMock、いい感じですね。JMSのMessageはインターフェースのみを規定していて実装はベンダーに任せています。そのため、テストを行うときはActiveMQなどなんらかのJMS実装を利用しないとテストしにくいのが泣き所。

EasyMockを使うと、インタフェースを指定して「このメソッドをこんな引数で呼べば、こんな戻り値を返してくれる」という風にEasyMockにお願いすれば、それを実現するMockオブジェクトを返してくれる模様。たしかに便利かも。

EasyMockについては、このへんとかこのへんが参考になりそう。

・・・でもこれってS2のMockInterceptorを利用すれば実現できるのでは?? 何が違うんでしょう?

業務連絡:むらたさん、テストクラスのメソッド名がスペルミスなので修正よろしゅう。【誤】PeyLoad → 【正】Payload (「貨物」とかの意)