2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

S2JFace 0.1.0 リリース!

無事、S2JFace 0.1.0 をリリースしました。ダウンロードおよびドキュメントの参照は、こちらをご覧ください。まずは、Seasar Conference でも紹介したサンプルアプリケーションをダウンロードして実行してみてください。(ダブルクリック一発で起動できます)…

リリースに向けて

なんとか、リリースに向けての体制がととのってきました。以前のエントリで書いたFormオブジェクトの対応をさせたら、0.1.0 としてリリースしたいと思います。目指せ!年内!

年末年始ノンストップ放送

Seasar Conferenceのセッションが年末年始ノンストップ放送されます。わたしが講演させてもらった「今さら人には聞けないAOP入門」も放映されますので。見逃した方は是非、ご覧ください。

日経ソフトウエア2月号発売

紹介するのが少し遅くなってしまいました。はやくもこれで8回目。執筆自体はすでに9回目まで終わっているわけで、そろそろ締めくくりに向けてどうまとめるか考える次期です。いまのところ、もう一つくらい機能を追加して終わりにしようかと思っています。

「今さら人には聞けないAOP入門」Web放送のお知らせ

11/12に行われた SeasarCon で公演させていただいた、「今さら人には聞けないAOP入門」がWeb放送されます。12月13日(水)12時より 再放送:12月14日(木)19時よりカンファレンスに参加できなかった方、セッションの関係で見られなかった方は、ぜひこちらからご…

アノテーション取得のパフォーマンス

最近、なにかとアノテーションをお世話になることが多いのですが、いつも気になるのはアノテーション取得時のパフォーマンス。アノテーションを多用しているS2JFaceにとって、昔のリフレクションのように、アノテーション取得のパフォーマンスが悪いのは致命…

GUIエディタに求めるもの

米持先進技術工房 でここ数回にわたって、わかりにくいSWTのレイアウト(SWT自体は全体としてシンプルで分かりやすいと思うのですが、レイアウト周りだけはやはりわかりにくい・・・)について、VisualEditorとの組み合わせで開設されています。VisualEditorは…

「なぜ、あなたはJavaでオブジェクト指向開発ができないのか」Ruby版のサンプルコード公開

Seasar界隈ではおなじみ、id:yuum3 が、サンプルコードをRubyに移植してくださいました!こちらのサイトからダウンロードできます。http://www.gihyo.co.jp/books/support.php/4-7741-2222-X今回公開されるRuby版のサンプルは2章から6章まで、ただし5章の後…

Action と Form オブジェクトの分離

現在の S2JFace は、S2JSF(またはTeeda)の提供する ValueBinding と似たような機能を提供しています。具体的には、画面上のテキストフィールドなどに入力された値を POJO である Action クラスのフィールドに自動的にセットしたり(ImportValue)、逆に画面表…