【追記】技術や製品の選択は投資なのだ


いくら良いOSSでも自分のチームの人が難しくて使えないんじゃあ話しにもなりません。

あとは小ささ・組み込みやすさ、ですかね。OSSはそれ単品で使うことは基本的に避けたほうが良いと思っています。

その上に自分達のアプリケーションフレームワークをのっけて使うのがリスク回避のためには重要です。

部品として小ささ・組み込みやすさがあるOSSはやっぱり使いやすいし、カスタマイズもしやすいです。

またそれだけでは情報の受け手なだけなので、んじゃあ自分のチームが使いやすいこれは皆にとって使いやすいのか?を検証して、

世の中に公開していくことも大事なんじゃないかなと。この部分は小森さんの意見に足したいところです。

(小森さんはもう既にUrumaで実践されているので、当たり前だと思っているのであえて書かなかったとおもいますが^^;)

id:shot6 さんにフォローいただきました。まったくそのとおりです。

id:higayasuo さんのスゴイと思うところは、何が必要かを考え、常に先頭に立って動いていること。そして、過去にこだわらずに、「今、必要だ」と思うものを実現していることではないだろうか。

そのために、周りからボロクソに言われることも多いけど、選択のために必要な情報は積極的に公開しようとしている。その勇気は見習っていきたいと思うのだ。

ひがさんは、カリスマでも教祖でもない。やはり、考えて選択すべきは自分たちなのだ。