遅ればせながらEclipse3.5をインストール

しました。

何が変わったかは、Fly me to the Heliosとか、で紹介されていますね。

Eclipseももう成熟期に入ってきており、大きな変更はあまりなくなりました。個人的に嬉しいのは3.4で導入されたパッケージマネージャの p2 が洗練され、3.4では使えなくなっていた(といってもレガシーアップデートを有効にすれば使えたけど)インストールロケーションの選択機能がきちんと取り込まれたことでしょうか。

あとはまだ試してないけど、WikiEditorもちょっと嬉しいですね(でも、Pukiwikiスタイルはサポートしていない模様・・・)

Urumaに関係するところといえばSWTですが、こちらも大きな変更はありません。詳しくはこちらから参照できますが、CocoaSolarisなど、Win32以外のプラットフォームに対する強化が目立ちます。

こちらも円熟期に入ってきたということでしょうか。