セッション資料完成

いよいよ明日、SeasarConferenceですね。

DIxAOP入門は、2007年に実施したものを使い回そうと思っていたのですが、いざ読み直してみると、説明の気にくわないところがちらほら・・・

これはイカン、ということで修正しはじめたら思ったより時間がかかり、結局遅い夏休みの半分をつぶしてしまいました・・・

時間がたって技術的な説明(どうやって使う、とか)は書籍やWebで情報が出回るようになりました。今回のセッションでは、「DI×AOPって、どんな問題を解決しようとしているの?」というところを掘り下げて解説したいと思います。

いつもの持論ですが、「新しい技術は必要性があって生まれるもの、必要性を理解すればその技術も自ずと理解できる」ので。

明日は天気がいまいちのようですが、一人でも多くの方の参加をお待ちしております。